【旨魚料理】アカムツのタジン蒸し
アカムツの骨付き半身を味噌を味醂で溶いて漬けこんでおきました。漬け時間は5日です。
この味噌漬けをこんがり焼けば絶品なのですが、
久しぶりにコレを使ってみましょうか!
約6年前の初使用から久々の登場です。
肉料理では数回使っていましたが、お魚料理はホント久しぶりですね。
まず野菜、色々な野菜を少しづつ用意するのは大変ですよね。
スーパーに行くとカット野菜のコーナーに便利な素材が売っています。
もやし・キャベツ・人参、タマネギ・舞茸・しめじが混ざったものをチョイスしました。
これをバターでさっと炒めます。この後蒸しますので火を通す必要は無く、バターをコーティングするような感じです。
味付けはせずバターの塩気のみ、好みで粗挽きコショウを少し入れましょう。
これをタジン鍋の皿に敷いて、アカムツの味噌漬けを乗せます。
思い描いたのは鮭のチャンチャン焼き、今回は焼きじゃなく蒸しだけど...。
準備できたらとんがり帽子の蓋を乗せて電子レンジへ。加熱時間は10分です。
味噌漬けがこんがりした蒸し焼きに!!
中はかなりの高温になるんでしょうね。
アカムツと味噌の旨みが野菜に移り、美味しかったですよ。
ブログランキングにも参加しています。下のボタンを押して、
こちらも覗いてみてくださいね。
スポンサーサイト
コメント
アカムツのタジン蒸し
野菜の水分でうま味が凝縮されるのでしょう
2016-03-01 09:56 天和 URL 編集
No title
モロッコでは各家庭でこの形の鍋で調理しているんでしょうね。実際に使ってみると理に叶った作りであることが理解できます。
2016-03-02 07:52 まるかつ URL 編集