【旨魚料理】エソのすり身団子うどん
釣れたアジを活き餌に泳がせてヒラメを狙っていたら、
アタリの正体はマエソ君でした。
大きな口に鋭い歯、魚と言うよりもヘビかトカゲみたいなルックスにがっかりです...。
小骨が多く、放り投げてしまう釣り人が多いのですが、まるかつに捕まったのが運の尽き。
エソはすり身にすると旨いんですよ!!
哀れ血抜きされてクーラーに入れられてしまいました。
家に帰り下処理をしたら、三枚に下して腹骨と皮を取り除きます。
程良い大きさに切り揃えたら、フードプロセッサーに。
粗くミンチにしたら、塩と長ネギの緑の部分を加えて更に回します。
きれいな白身のすり身が出来上がりました。
こうなれば小骨が気になる事もありません!!
小鍋にお湯を沸かし、ヒガシマルのうどんスープ(関西風)粉末を溶かします。
そこに手に水を付けて丸めたエソすり身をポンポンと投入します。
沈んだすり身が浮いて来れば火が通った印です。
最後に茹で細うどんを入れて、一煮立ちさせれば出来上がり。
お気に入りの沖縄やちむんのマカイに盛り付けたら、三つ葉を散らして出来上がりです。
ちょっとだけ手間暇かければ、美味しい一品に仕上がるんですよ!!
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