【旨魚料理】アコウダイの天ぷら
今回も大きなアコウダイを時間をかけて色々な料理で楽しみました。
いよいよ最後に柵が少し残るだけとなり、
「さ~てどうやって最後を締めようか?」
と考えていると、
「アコウダイの天ぷらって食べた事無いんじゃない?今回は揚げ物していないし。」
という悪魔の囁きが...。
この美味しい身を天ぷらにしたらどんな味、どんな食感になるんだろう??
もう誘惑に従うままとなりました。
方針はシンプルに塩でいただく、お供は春菊と椎茸で決まり。
アコウダイを一口サイズに切り、揚げ物の準備をするだけ。
てんぷら粉を溶いて、180度の揚げ油にダイブさせました。
早く食べてみたい気持ちを抑えつつ、片付けを終わらせてしまします。
今夜は奥方様は同窓会とやらでお出かけ、独りのまるかつは缶ビール片手に
アコウダイの天ぷらと向かい合うのでした。
不味かろうはずがありません、若干の罪悪感がありましたが...。
衣の中でほろりと崩れる食感、噛むと湧きたつ旨みは忘れられなくなりそうです。
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