【旨魚料理】アコウのもつ焼き
大きなアコウダイ、捌いて身はペーパータオルに包んで冷蔵庫で熟成させなければ美味しくいただけません。
頭とかまは出刃包丁とキッチンハサミで小さくして煮付けにして食べます。
まずは内臓の料理から。
肝・心臓・胃袋は取り出したら日本酒に漬けておき、汚れや血糊をきれいにして使用します。
胃袋は5~6分湯がいてから水洗いして使います。
肝と胃袋はほど良い大きさに切り揃え、串に刺し塩を振ります。
フライパンに焼き魚専用ホイルを敷き、十分に温めてから焼いていきます。
弱火でじっくりと時間を掛けて焼き上げます。
貴重な部位は3本だけですが、お好みで一味をかけて大切にいただきましょう!!
噛みしめると想いは深海400mです。
ブログランキングにも参加しています。下のボタンを押して、
こちらも覗いてみてくださいね。
スポンサーサイト
コメント
No title
ポン酢和えも食べたいので、
串を塩、タレやるには3尾必要か~><
2019-05-27 09:39 うぞっ URL 編集
No title
全日捌いた時に日本酒に浸しておきましたので、匂いも雑味も
無く良い状態で焼くことができました。
もつ焼きも3本で物足りない気持ちもありますが、この位に
しておいた方が体のためにはいいんでしょうね。
2019-05-27 12:38 まるかつ URL 編集