【旨魚料理】タラ湯豆腐
マダラを狙いに北茨城まで行ったのはもう20年近く前。
300号オモリで太い竿を激しく上下に揺さぶる超パワーに目を丸くした事が思い出されます。
白子(菊子)期待だったものの、フグの白子の味を覚えてしまった今となっては...。
「タラの昆布締めは旨いよ~!!」と教えてもらいましたが、やはりタラは生よりも火を入れた方が美味しいと勉強しました。
でも久しぶり(2007年以来)に外道で釣れると何だか嬉しいものです!!
まずは小鍋に水を張り、だし昆布を入れておきます。
次にネギだれを作りましょう。
長ネギを粗みじん切りにして、カツオ節と麺つゆを加えます。
マダラの柵を一口大に、豆腐も一丁を6等分位にします。
鍋にマダラと豆腐を入れて中火で煮ます。
アクが浮いてきたら掬い取りましょう。
だし昆布をいつまでも入れておくとヌメリが出てしまいますので、ほどほどで引き上げます。
火を止めたところで糸三つ葉のざく切りを散らして出来上がり。
冬場の湯豆腐はコンロで熱々を食べますが、夏場は火から下ろして食べて丁度良いですね。
ネギダレを煮汁で割って、さあいただきましょう!!
魚屋で買ってきたタラとは全くの別物!!
ブログランキングにも参加しています。下のボタンを押して、
こちらも覗いてみてくださいね。
スポンサーサイト
コメント