【旨魚料理】ウスメバルのマヨネーズホイル焼き」
冷凍ストックのウスメバルを解凍しておきました。
頭を落とし三枚に下したら、腹骨と血合い骨を取り除きハーブソルトを身側に振ります。
解凍して下した身は水分が出やすいですので、キッチンペーパーに挟み、ラップで包んで冷蔵庫へ入れておきます。こうすると余分な水分がキッチンペーパーに移り、身が締まって美味しく食べる事ができます。
この一手間を掛けるだけで、冷凍魚の料理がぐっとグレードアップするはずです。
タマネギは半割してやや厚めのスライスにします。
ピーマンも同様に半割して種を取り、細切りにします。
アルミホイルを使ってボート(皿)を作ります。
底にオリーブオイルを少しだけ垂らし、タマネギを敷き詰めます。
その上にメバルの身を乗せ、マヨネーズをたっぷりと掛け回し、粗挽きコショウを振ってピーマンを散らします。
マヨネーズには塩が入っていませんので、メバルに振ったハーブソルトで十分かどうか判断してください。
最後に
これを天板に並べ、オーブンに入れます。
温度は240度、時間は13分にしました。
※時間は中まで火が通り、表面に焦げ目が付く程度です。
取り出すとき猛烈に熱くなっていますので気を付けましょう。フライ返しなどをアルミホイルの下に滑り込ませ、用意した皿に乗せる様にします。
ここまでは良かったんですが、
おく 「あれっ?ふじっ子(塩昆布)が乗ってるのかと思ったわ。」
まる 「上に乗せたピーマンが焦げちゃったんだよ...。」
おく 「せっかくなのにね...。」
まる 「......」
失敗しちゃいました。
ピーマンもタマネギと一緒にメバルの下に敷くべきでした。
お味の方は悪くなかったんですが...。
マヨネーズに含まれた油が美味しく焼き上げてくれています。メバルを崩してタマネギと混ぜて食べると美味しいです。」
焼き油であり調味料でもある、こんなマヨネーズの使い方もありますね!
CAT舌のまるかつは火傷しないようにふーふーして食べました...
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