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【旨魚料理】アイゴの塩焼き

皮が独特なんですが、焼くと...

アイゴの塩焼き1

刺身→煮付け→ソテーとアイゴを食べてきましたが、今回の塩焼きで最後です。

骨付きの腹身にをしてキッチンペーパーに包み、冷蔵庫で2日熟成?させました。

塩を振る1

グリルに入れ弱火で7分じっくり焼き上げます。

焼く

さあどんな感じに焼き上がりますか?

弱火でじっくり焼いたのでイイ感じにきれいに焼き上がりました。

箸を入れてみると...硬い...。

返して骨の方から箸を入れるとすんなり身が解れました。

口に入れてみると程良い締まり具合、塩が回って味も落ち着いたいい味わいになってます。

問題は皮、煮た時は程良くぷるぷるで美味しいと感じたのですが、ソテーの時はぷるぷる過ぎか??と感じました。

そして塩焼きにするとぷるぷるのまま引っ張ても切れない位のゴムみたいな感触。

一口で食べちゃいましたが、ちょっと焼きの皮はダメかもしれません。

次回焼き物にするときは皮を引いて漬け焼きにしてみようかな?

実際に色々試してみないと判りませんね。

ポンちゃんが去年持ち帰って塩焼きで食べたけど(美味しかったと言ってました)、今年は釣れても逃がしちゃったそうです。その理由が少し解ったかも?

勉強になりました。



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