【旨魚料理】シマダイの煮付け
イシダイは大きくなると特徴の縞々(白黒の横縞)が薄くなり、口の周りが黒くなることからクチグロと呼ばれるようになります。
若魚のうちは縞々が鮮やかなので、シマダイとかサンバソウと言う呼び名があります。
尾頭付きの煮付けでまるかつの朝のオカズになってもらいましょう。
ウロコと内臓を取ったら、皮に飾り包丁を入れて煮汁に沈めます。
煮汁は水・酒・味醂・砂糖を2:2:1:1の割合です。
クッキングシートに数カ所穴を開けて落し蓋にします。
身が厚くないので5~6分も煮れば十分に火が通ります。
但し火を止めてから、そのまま放置して味を沁み込ませると美味しく仕上がります。
食べる直前にもう一度温めればOK。
小さくてもお味は流石のイシダイですよ!!
朝から満足の1匹でした。
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