【旨魚料理】イナダのなめろう
ワカシと呼ぶには大きいし、引きも強かったので小振りなイナダとして認定。
お刺身で食べるにはちょっと物足りない?かと、薬味たっぷりのなめろうにしてみました。
三枚に下ろし、腹骨をすき取り血合い骨を避けて五枚に下ろします。
皮を引いたら出刃で刻み、味噌を加えてたたきます。
味噌とイナダが程良く混ざり合ったら、生姜、ネギ、大葉、三つ葉と薬味たっぷりで更にたたきます。
どろどろになるまでたたくのが正調なめろうですが、一歩二歩手前でストップ。
イナダの食感がしっかり感じられる程度が好みなもので。
そのままツマミに食べても良し、ご飯と一緒に海苔で巻いて食べても良し!!
若魚の元気さを貰ったような気がしました。
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