【お札納め】恒例の川崎大師参り
お正月は混んでいるし、節分過ぎてはいけないし、お札を納めに行くのは2月頭がちょうど良いのです。
仲見世もほど良い賑わい、山門をくぐったら納札殿にお世話になった古いお札を納めます。
続いて本堂に回ってお詣りを。
家族の一年の無事をお願いしました。
お詣りが済んだら横へそれて、新しいお札を購入します。これで一年守ってもらう訳です。
境内をぐるっと回って山門に。
ここで奥方様が急性糖類欠乏症に...(笑)。
いつもならお土産に葛餅を買い、仲見世を進んだ所にある湯気がもうもうと出たお店でお饅頭を買うのですが。
どうやら山門横にある葛餅屋さんの甘味処が目に入ってしまった様です。
「お饅頭屋さんまで歩けない...。」
仕方なく甘味屋さんに吸い込まれるように入っていきました。
そういえばテレビ番組でこのお店ロケやっていたっけ、豆かんの寒天の代わりに葛餅を使ったメニューがあった様な?
ありました、ありました。
まめ久という名前が付けられていましたよ。
まるかつは豆かんが好きなので(特に赤えんどう豆が好き)、まめ久を注文。
奥方様はあんこが乗ってきな粉が掛かった、まめ久あんこのせですよ。
素朴な味わいながら、糖分補給もバッチリでした。
お値段もリーズナブルでしたよ。
毎年の恒例行事に追加される事は間違いないでしょう?
そうしないと毎年店の前で発作を起こす事になりかねません...。
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