【旨魚料理】ハチカサゴの紹興酒蒸し
今回の3.2kg、色々と楽しませてもらいました。
最後に骨付きの尾近くの切り身が残りましたので、ネギと生姜で紹興酒蒸にする事にしました。
【材料】
ハチカサゴ 骨付き切り身
長ネギ 1本
生姜 半分
紹興酒 大3(蒸し用)
(タレ)
蒸し汁
紹興酒 大1
醤油 大1
砂糖 一つまみ
粗挽きコショウ 適量
ゴマ油 大2
蒸し器に水を入れ火にかけておきます。
ネギの青いところをざく切りに、生姜の薄切りを2枚用意します。(蒸し用)
同時にネギの白いところを白髪ねぎに、生姜を千切りにしておきます。(盛り付け用)
切り身に飾り包丁を入れ、塩コショウを軽く振っておきます。
耐熱皿ににネギを敷き、ハチカサゴその上に生姜の薄切りを乗せます。
紹興酒を掛け回して蒸し始めます。(必ず湯気が出た状態から蒸すこと!)
時間は8~10分が目安です。(魚の厚みによって変わります)
蒸している間に小さめのボウルに紹興酒・醤油・砂糖・粗挽きコショウを合わせておきます。
蒸しあがったらハチカサゴを器に移し、蒸し汁をボウルに入れます。(蒸したネギ・生姜は使いません)
ハチカサゴの上に白髪ネギと千切りした生姜を盛り、小鍋で熱くしたゴマ油を回し掛けます。
仕上げにタレをかけて完成です。
身はぷりんぷりん、ゴマ油の香りとネギ生姜が素晴らしいハーモニーを奏でます!
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