【旨魚料理】アマダイの若狭焼き
今回釣れたアマダイは小振りだったので、開きにして焼く事にしました。(もちろん鱗は付けたまま)
大きいのが釣れれば、三枚に下ろして切り身にするのが良いと思います。
開いてきれいにしたら、塩を振ってピチットシートに4~5時間挟み水分を取り除きます。
日本酒 大1
醤油 小1
を小皿に合わせておきます。(これを若狭地と呼びます)
グリルをしっかり予熱してから、上下弱火で8分、鱗付きの皮側を上にして焼き始めます。
尾びれはアルミホイルでガード、焼き落ちてしまったらがっかりですからね...。
焼き始め、途中1回、終盤1回、若狭地を刷毛で塗ります。
焦がしてしまったらアウト、気を付けながら焼いていきましょう。
何とか上手に焼けた様です!!
小振りなアマダイとは言え30cm弱、大きな皿に塩原大根の自家製なますを添えて乗せれば立派な一品になりました。
松笠揚げはウロコが開く様に揚げ、若狭焼きはウロコを開かせない様に焼くのが和食の極意だそうですよ。(まだまだ修行は続きます)
皮はパリパリ、身はしっとりして何とも堪らない風味でした!!
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