【旨魚料理】マハタの兜鍋
まず鍋に水を張り、だし昆布を浸しておきます。
2~3時間前に浸しておくと良いでしょう。
マハタの兜はでっかいです、かまを含めて食べるところはたっぷりです。
出刃包丁とキッチンバサミを駆使して、程良い大きさにカットします。
マハタはぬめりが多い魚、釣りたて新鮮な魚でもひと手間かけて熱湯で湯引きするとよいですね。
やかんにお湯を沸かし、切り身を皮が上になるようにまな板に並べ、少し斜めになるように置いて熱湯を注ぎます。
皮がキュキューーン!と縮むのが良く解ります。
半分かけたら上下をひっくり返して、身側も霜降りにします。
一緒に入れるざくは、オレンジ白菜、九条ネギ、春菊、椎茸、豆腐とシンプルにしました。
※オレンジ白菜は中が濃い黄色(オレンジ)の白菜ですが、売っていたら買いですよ!!
蓋をして卓上コンロで火にかけます。
途中吹きあがらないように火加減を注意しながら、しっかり火が通るようにすれば出来上がり。
タレもシンプルにポン酢+一味唐辛子にしました。
兜やかまは骨が多くて食べづらいですが、一番だしが出て旨い部位です。
ちゃんと骨入れの小鉢も用意しておかなくちゃね!
熱々を箸が止まることなく黙々と食べ進めます。
締めはにゅうめん、素麺をダイレクトに投入します。
茹で時間は1分で十分、食べ始めはちょっと硬めですが、あっという間に丁度良くなります。
かなりお腹いっぱいになっていても、一人一束軽くいけちゃいます。
オレンジ白菜がきれいでしょ?柔らかくて味も最高ですよ。
思いがけないサプライズゲスト、美味しくいただいてます!!
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