【旨魚料理】ウケグチメバルの酒蒸し
ウケグチメバルはオキメバル三兄弟の中でもやや深い所に住んでいて、身に脂があるのが特徴です。
名は体を表すと言いますが...。
目の横に黒い帯があるのでパンダメバルとも呼ばれます。
尾頭付きに丁度良いサイズでしたので、酒蒸しでいただくことにしました。
お供に野菜を多めに添えて、食べ応えのある一品に仕立てようと思います。
解凍したウケグチメバルに塩をしっかり擦りこみます。
野菜はセリと椎茸を用意しました。
尾頭付きのつもりだったんですが、魚を1匹皿に乗せると蒸し器に入らない事が判明...。
やむなく半分に切って盛り付ける事に。
もう少しゆったりと盛り付けたかったのですが、かなり窮屈になってしまいました...。
家庭用の蒸し器では限界がありますね。
湯気が上がってから10分間蒸し上げます。
蒸し器から熱くなった皿を取り出すのは気を使いますね。
そろりそろりと取り出し写真を撮ろうと思ったら、湯気が凄くてレンズが曇ってしまいます。
早くしないとせっかくの料理が冷めちゃうし...。
熱々の酒蒸し、何故かホッとするお味でした。
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