【旨魚料理】サワラの洋風照り焼き
サワラは焼いてから冷めても硬くならない事から、お弁当のオカズに良く使われます。
値段は安くはないのでやや高めのお弁当向きですが、入っていると嬉しくなる食材ですね。
サワラの切り身を醤油と味醂に漬けこんでおきます。
これをそのまま焼けば照り焼きですが、ここにひと手間かけて洋風に仕上げてみました。
漬け込んだ切り身を取り出し、キッチンペーパーで漬け汁をしっかり拭き取ります。
片栗粉を両面にまぶしたら、フライパンにオリーブオイルを温め、身側から焼きます。
両面を焼き上げたら、バルサミコ酢をかけて絡ませます。
魚への基本の味付けは照り焼き、焼き方仕上げに洋風テイストを加えた新しい試みです。
味は和風、香りは洋風、ハイブリッドな仕上がりですね!!
グリルで焼くと焦げやすい漬け魚ですが、フライパンで焼けば火加減がコントロールしやすいメリットもありました。
ブログランキングにも参加しています。下のボタンを押して、
こちらも覗いてみてくださいね。
スポンサーサイト
コメント