【旨魚料理】朝摘みワカメのしゃぶしゃぶ
椿丸の仕立てのお土産で朝摘みワカメ(メカブ付き)をいただいてきました。
この時期の釣行の大大お楽しみの一つです。
家に帰ってから早速仕分け作業に入ります。
・ワカメの葉の部分 → 湯がかずしゃぶしゃぶ
・ワカメの葉の部分 → 湯がいて味噌汁、酢の物など応用多数
・ワカメの茎の部分 → 刻んで炒める、もちろん湯がいても可
・めかぶ(根本) →湯がいて刻んでヌルヌル大好き
※部位の説明はこちらに詳しい図解がありました →参考
量がたくさんあるので、直ぐに食べる料理は湯がかず利用します。
日を置いて食べる(でも長くて1週間)は一度湯がいて、しっかり水切りして冷蔵します。
本格的に日持ちさせたけしゃ、干したり塩漬けして加工する必要があります。
せっかくの旬の食材ですから、新鮮なうちに生でいただきたいものです。
その中で最初はしゃぶしゃぶをご紹介します。
柔らかい葉の部分を食べやすい大きさに切り揃え、鍋のお湯にくぐらせるだけ。
茶色っぽい色が
あっという間に新鮮な緑色に変わる瞬間が堪りません!!
お湯にくぐらせる時間は僅か1~2秒です。
タレはお好みですが、我が家は大根おろしに麺つゆを加えた物が定番です。
大根おろしは出てきた汁を捨てずにそのまま利用するのがポイント、独特の苦みと辛味が絶妙なんです!!
これは止まりません!!
お好みで一味唐辛子や黒七味を入れるのもお勧めです。
いくら美味しくてもワカメだけじゃね...。
という事で豚バラ薄切り、長ネギ、セリ、椎茸も用意しました。
締めは素麺をそのまま入れて、にゅう麺にすれば完璧です。
カロリーを気にする事も無くいくらでも食べられちゃいますよ。
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