【旨魚料理】キツネダイの塩焼き
憧れのキツネダイ
キツネダイを初めて釣ったのは2008年12月で、やはり椿丸でした。
今回はその時より2cmサイズアップ、良く太っていて見るからに旨そうです。
刺身での美味しさは確認済みなので、今回は火を通して味わってみようと思います。
と言っても一匹付けでは大きすぎるので、頭側と尾側に半分に切り分けて塩焼きと煮付けで食べる事にしました。
下拵えをしてキッチンペーパーに包み、4日目にいただきます。
しっかり塩を擦り込んで、グリルで上下中火で7分焼き上げます。
ちょっと鰭が黒焦げになってしまいましたが、厚い身に火が通らなくてはいけません。(ここが悩ましい...)
飾り包丁の切れ込みから湯気が上がり、見るからに旨そう!!
刺身でも相当な旨みを感じた白身ですが、焼くと更に甘みを感じます。
良くグルメ番組で芸能人やレポーターが、
「甘~い!!」
と判で押した様なコメントをしているのを見て、
「それしか言えないのかよ??」
と悪態をついていたのですが、思わずそんな台詞が出ちゃいました。
まだ2回しか食べた事がありませんが、脂の旨みではない、魚が本来持っている旨みに感じ入りました。
キツネダイさん、また釣れてね!!
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