【旨魚料理】サバフグの一夜干し
でっかい棒身を三枚に下ろし、分厚い切り身にしました。
塩を擦り込んだらピチットシートに挟んで冷蔵庫で一晩置きます。
このひと手間で塩が回って化学変化が起こり、脱水をする事で身が締まって美味しくなる変化を期待している訳です。
色々な食べ方ができそうですが、まずはシンプルに焼いて食べてみましょう。
フライパンに魚焼き専用ホイルを敷いて切り身を乗せ、弱火でじっくり火を通して行きます。
脂のある魚ではありませんし、焼き過ぎるをパサつくかもしれないので、ほど良い火の通し加減を探ります。
表面がジリジリと焼ける音を聞きながら、返すタイミングを見計らいます。
じっくりと弱火で炙るだけの調理法、これが功を奏したのか?ほど良い身の厚さが良かったか?
中はしっとりと良い感じに焼き上がりました。
柚子胡椒を付けながら、朝ご飯のオカズとしては最高ですね!!
デカサバフグの実力を思い知りました。
デカサバフグは侮れないぞ。
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