【旨魚料理】レンコダイの炙り

皮目を炙って香ばしく！

先日孫のお食い初めに使ったレンコダイ(キダイ)よりも一回り大きなサイズが釣れました。

コレが先に釣れれば良かったのに．．．

と思いつつ、脂の乗りに期待してお刺身にする事に。

半身を刺身にして、骨付き半身を何か火を入れた料理にしましょうか？

普通にお刺身に造れば、真鯛よりも少し身が柔らかいし、他にも美味しい白身が揃っているから見劣りしちゃう。

そこで昆布締めにするか？皮目を炙るか？

捌いてみるとしっとりと脂乗りが良さそうなので、バーナーで炙る事に致しました。

三枚に下ろし小骨を取り除いて、皮付きのお刺身にするのはお手の物。

食べる直前まで冷蔵庫に置き、タイミングよく皮を炙ります。

気の利いた刺身のツマがありませんでしたが、九条ネギの小口切りを添えて彩りに。

お好みで山葵醤油でも柚子胡椒でも。

釣ってきた旨い魚を少しだけ好みの刺身で楽しむ！！

こんな釣りの楽しみ方が大好きです。