【旨魚料理】ウスバハギの中華風唐揚げ
三枚に下したら血合い骨を抜き取って一口大に切り揃えます。
上側に見える真っ白な身がウスバハギ、下側の赤い血合いがあるのがウマヅラハギです。
一緒に作って親戚同士の味比べをしてみようと言う魂胆です。
今回はこんな市販唐揚げ粉を使ってみました。
以前鶏肉で使った事があるんですが、衣がとてもサクサクして美味しかったんです。
水溶きタイプで、決められた量の水を入れて良く混ぜあわせます。
これを180度の揚げ油でカラリと揚げましょう。
衣に調味料が含まれているので焦げやすいですから短時間で上げるようにします。
部屋中に香ばしい堪らない匂いが充満...ビールを飲みたい度数が急上昇!!
口の中を火傷しないように気を付けて召し上がれ。
<比較感想>
どちらも味は文句の付けどころのない美味しさでしたが、
ウスバハギの方がソフトでフワフワな食感です。衣のサクサク感とのギャップが強く感じます。
ウマヅラハギの方が身の締まりを感じましたね。
この手の唐揚げにはどちらもお勧めです!!
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