【旨魚料理】クラカケトラギスの一夜干しバター焼き
しかし今回のアマダイ釣りは釣れなかった...。
数少ない釣れた魚の中で驚いたのがビッククラカケトラギス。
90mオーバーの深みで釣れたのだが、これが太かったですよ。
胴回りが指で輪にして回らないほど...、まるで自分の姿を見ているようでした。
クラッケトラギスは普段これほど深い所ではあまり釣れず、60m辺りに多いのですが。シロギスが60mで釣れるくらいだから、この時期は深みに落ちるんですかね?
マルッチが釣って持ってきてくれたもう一匹と一緒に大切にキープ。
頭を落とし背開きにしてクレージーソルトを振ったら、
ピチットシートに挟んで一晩冷蔵庫へ。
翌日取り出して、フライパンにバター(カロリーハーフね)を溶かして何も付けずに焼きました。
小魚なのですぐ火が通ります、表面がこんがりすれば焼き上がり。
以前クラカケトラギスで開きを作り美味しい思いをしたのですが、柳の下にトラギスは2匹いましたね!!
クラカケトラギスは迷わずお持ち帰りですよ。
同じ仲間でも他のトラギス類はそれほどでもないんだけどね...
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コメント
コイツはクラカケトラギスって言うんですね!
釣り納めのアマダイ釣りの際、私もでっかくて丸っこいのを釣りました。
普通なら、この手の外道はリリースしてしまう事が多いのですが、あまりに丸っこかったので、美味しそうだなと思い持ち帰りましたw
結果、天ぷらにして食べたのですが、とても美味しかったです(^^)
次回以降は必ず持ち帰るリストに入りましたw
2016-01-14 19:23 なべ URL 編集
No title
トラギス族にも種類が色々いるからね。
全部が美味しい訳じゃなく、中ではクラカケトラギスがピカ一だと思うよ。
大きいのは開きにしても美味しいです!
2016-01-15 08:11 まるかつ URL 編集