【旨魚料理】アカムツのなめろう
貴重な赤ルビーでしたが、炙り刺身、づけ炙り丼、兜煮と食べて、あとは骨付き半身を残すのみ。
定番酒蒸しを作るとして、残りと中骨のひっかきでなめろうを作ってみようと悪戯心が湧きあがりました。
尾側の身の皮を引き(皮は酒蒸しへ)、中骨に残った身をスプーンで削ぎます。
これに長ネギ・大葉・生姜・味噌を加えて出刃包丁でトントコトントコ。
たたきの状態から更にトントコトントコ。
全体にとろりんとした状態までたたいたら出来上がり!
普段あまり飲まない日本酒が欲しくなりましたよ。
アカムツのなめろうなんて...やる人居るのかね?
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コメント
No title
我が家では、アカムツの炙り(もちろん端っこを皮付きで)を柚子コショウ味のタタキにして食べることがあります。
薬味でアッサリ、だけど炙りの旨さは残ってて人気あります。
なめろうもその延長でしょうね。
どれも贅沢な話しに変わりはないですね・・^^;;
2016-02-19 13:45 すずきん URL 編集
No title
作っているとこを見られちゃいましたからね...、奥方様は食べようとはしませんでした。
中落ちや尾の身でも十分に旨いですね。くど過ぎない脂が上品に感じますよ。
2016-02-20 07:43 まるかつ URL 編集