【旨魚料理】フグの箱寿司
久しぶりに木枠を出して、箱寿司(押し寿司)を作る事にしました。
ご飯を炊いて酢飯を作ったら、木枠を水に漬けて湿らせておきます。
後から考えたらラップを敷いて作ったので、湿らせなくても良かったかも?
フグは三枚に下し、薄く細長く身をそぎ身にします。
木枠をセットし、ラップを敷いたらフグを隙間なく並べます。
その上に酢飯を半分の高さまで入れて行きますが、特に角にしっかり酢飯が入る様に注意しましょう。
平らにしたら大葉を敷き詰めます。
その上から酢飯を敷き詰め、押し板でギュッと体重をかけながら押します。
(まるかつが体重をかけたら木枠が壊れる...なんてコメントを書かない様に!!)
型が決まったらラップで包む様にして完成。
これを直ぐに切らないで、冷蔵庫で30分~1時間寝かせます。(あまり冷気の強くない場所にしてください)
取り出したらラップごと庖丁で切ります。
もちろん1回切る毎に庖丁を拭いて滑りを良くするようにしましょう。(これ大事)
色気的には白っぽくて華やかさはありませんが、
フグのお寿司ですからね!!
お吸い物と漬物が付けば十分でしょう。
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コメント
【旨魚料理】フグの箱寿司
そちらでも食べるのですね
木枠は大阪人の家庭でもないと思います
タコ焼き器は大阪の家庭では必須ですが・・・(笑)
2016-11-02 10:50 天和 URL 編集
No title
関東では確かに箱寿司は少ないですね。でも押し寿司とかバッテラと呼ばれてお店で買って食べる事は結構あります。
タコ焼き器よりは普及していないと思われます。
2016-11-03 06:15 まるかつ URL 編集