【旨魚料理】ワラサの手こね寿司・青唐辛子味噌版
Wikipediaによると、
鰹や鮪などの赤身の魚を醤油を中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯へと合わせて食べる。好みにより、大葉や生姜、海苔などをちらす。観光案内では漁師が漁の合間に食べた食事がもとであり、考案したのは志摩町和具(志摩市)の漁師とされ、沖での忙しい鰹漁のさなかの食事として、獲れた鰹を千切りにして醤油を付け、炊きたてのご飯に手で混ぜて食べたのが始まりとされる。
だそうです。
志摩地方だけでなく、全国各地のちらし寿司のようなものだそうですよ。
我が家では酢飯に漬けを乗せた物を乗っけ寿司と呼んでいますが、今日は手こね寿司という事で!
女性陣向けに一口サイズに作ったワラサを醤油・味醂・おろし生姜に30分ほど漬けておきます。
生姜ではなく柚子胡椒にしても旨いです。
→ワラサのづけ丼
づけ丼というネーミングですが同じ様な料理ですね。
薬味として大葉と分葱を刻んでおきます。
酢飯を作ったら白胡麻と刻んだ大葉を振り、ワラサのづけを乗せます。最後に細く切った海苔を天盛りすれば出来上がり。
こちらが女性陣向けのワラサの手こね寿司です。
オプションとして、
漬けにしないワラサを乗せて、 特製青唐辛子味噌を乗せてみました。
辛いのでまるかつ専用ですけど、実はコレが今日の本命料理であります。
これまた結構な刺激とお味で最高ですよ。
今年のワラサは脂乗りも良く締まって旨いですなぁ!!
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