【旨魚料理】マハタの蕪蒸し
白くて大きな良い蕪が手に入りました、
2010年12月にレンコダイで作ってから久しぶりの蕪蒸しです。
詳しい作り方は上記レンコダイ版でご覧ください。
今回はマハタを使いますので、魚としては一段とグレードアップですよ!!
マハタは上品な中にもコクのある白身で、刺身、寿司や焼き物、蒸し物と最高の食材になります。
このコラーゲンたっぷりな、ぷるぷるの皮と薄ピンク色の身を見てください。
今夜はマハタのお刺身と蕪蒸しを両方いただきます。
塩と日本酒で下味を付けておいたマハタの切り身に、すりおろして余分な汁気を切った蕪を乗せて。
湯気の上がった蒸し器に入れて13分。
蒸しあがったら銀あんを張り、小ネギの小口切りを散らします。
冷たい料理と温かい料理を同時に味わえるのは、舌に食材の特徴を覚えさせるには良い機会ですね。
どんな料理でもそうですが、特に
蒸し物は出来たてが命!!
最高に旨い、でもキャットベロのまるかつには...ジレンマです。
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