【旨魚料理】カゴカマスの塩焼き
カゴカマスの炙り刺身で目からウロコが落ちた翌日には、塩焼きで勝負。
刺身を作る時に塩と粗挽きコショウを振ってピチットシートに挟んで冷蔵庫に一晩入れておきました。
塩焼きならば塩だけで良いのですが、クロシビカマスの時の一抹の不安が粗挽きコショウに手を伸ばさせたのかもしれません。
取り出してみると思ったよりもピチットシートの水分量は多くなかったですね。
フライパンを熱し、弱火にして皮側を少しだけ焼いてみます。
焦げ付かない事を確認したら返して身側からじっくりと火を通していきます。
じりじりと身から脂が滲みだしてくる感じ、その油で自分を焼き上げるようなイメージです。
途中から蓋をして蒸し焼きにするようにし、最後に返して皮側にしっかり焦げ目を付けました。
これがもう!!溜りません級の旨さ!!
カゴカマス素晴らしい、狙って釣れないものですかね??
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コメント
俺もクロシビカマスは嫌いじゃないがイマイチなんですよね~
カゴカマスか~
釣って食べたい魚がまた増えてしまった。
2017-06-12 08:47 うぞっ URL 編集
狙って釣れないとなると、より「食べてみたい」熱が増幅されるでしょ。
まるかつも初めて食べましたが目からウロコでした。
見た目がクロシビとよく似ているので、期待半分だったのですが。
いやいや旨い魚でした!!
2017-06-13 08:40 まるかつ URL 編集