【旨魚料理】マコガレイとおぼろ昆布のミルフィーユ
普通に昆布に挟んで昆布締めにするだけではなく、そのまま一緒に食べるので薄い昆布を使う事にしました。
いくつか種類があるのですが、
おぼろ昆布
とろろ昆布
白板昆布
簡単に手に入るかどうか?
その特性
でおぼろ昆布を選択。
ところでおぼろ昆布ととろろ昆布の違いって知ってました?
削り方の違いだそうですが、詳しくはこちらへ→とろろ昆布とおぼろ昆布の違い
マコガレイはお刺身を作る要領で五枚下しにして柵取りします。
今回の一番大きいマコちゃんは もっこり超身厚なので、厚過ぎる(あぁ刺激的な響き)身は半分に薄くします。
これを大きさをある程度合わせておぼろ昆布と三層構造に重ね合わせます。
そして最後に包帯を巻くようにぐるりと巻いて包みます。
ラップに包んだら冷蔵庫で半日ほど寝かせておきます。
食べる直前に取り出して、一口サイズに切り器に盛りつけます。お醤油を1~2滴垂らして、
ふふふ、言葉では表現できないかも?
マコちゃんの甘さ際立ちます!!
こちらは我が家の女性陣(奥方様と娘)向けのマコガレイ刺身3種盛り。
上から時計回りにおぼろ昆布ミルフィーユ、エンガワ、昆布締めです。
お刺身ドーン!じゃなくて、この様な出し方をすると喜ぶんだよね、おなごは...。
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