【旨魚料理】メヌケの中落ち焼き
中落ちの身をスプーンでこそげ取って和え物にする方法もあるんですが、
メヌケの中落ち梅納豆和え
メヌケの中落ち柚子胡椒醤油和え
今日は焼いて骨の隅々までしゃぶり倒したい心境になりました。
なんせ一度はひとりボウスを覚悟し絶望の淵から救い出してくれたデカメヌケですからね!!
三枚下ろしをした後の中骨に塩と黒七味を振り、ペーパータオルに包みポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩おきます。
翌日フライパンを温め、ごま油を引いたら、中骨を焼いていきます。
今日はムニエルではないので小麦粉等の衣は付けません。
強火だと焦がしてしまうので、弱火でじっくり表面がカリッとするまで焼き上げます。
両面をしっかり焼いたら皿に取り出します。
下味を軽くつけて焼いただけのシンプル料理、このヒレの付け根の肉が旨い事!!
メヌケの持つ本来の旨みと共に、あの感激のラストが蘇ってきます。
骨1本1本、背ビレの隙間ひとつひとつまでしゃぶり尽くした事は言うまでもありません。
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