【旨魚料理】アラの兜煮
コアラは幾度となく食べてきましたが、アラと呼べるサイズは超久しぶり!!(ン十年ぶりか?)
本体は最低4日寝かせてからいただくとして、頭とかまは3日目でいただくことにしました。
かまを外してヒレを切り落とし、兜は梨割りにします。それだけで結構大きな鍋がいっぱいに...。
煮る前から煮汁に脂が浮き、期待感はMAXに。
味の記憶も忘却の彼方ですので、何とか思い出そうとしても...。
煮汁が良く回る様にアルミホイルに4つ穴を開け、一度くしゃくしゃにしてから拡げて落とし蓋にします。
煮汁が吹かない程度に火力を調節し、10分ほど煮ていきます。
火を止めてからも1時間ほど放置し、食べる直前に再度温めて大皿に盛り付けます。
この頬肉、見ているだけで唾が湧いてきますね!!
夕食時、一人で大皿を抱えて独り占め。
おく 「ほんと美味しそうに食べるわね。」
まる 「......。」
おく 「煮汁がTシャツに垂れてるわよ。」
まる 「......。」
きっと恍惚の表情をしていた事でしょう。
おく 「煮汁は捨ててよいの?」
まる 「捨てないで、取っておいて!!」
おく 「......。」
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コメント
翌日のお愉しみ。
2018-05-20 02:03 満留和 URL 編集
ホントにアラの煮汁の価値を解っていませんね。
世の女性は皆そうなんでしょうか?
2018-05-20 06:11 まるかつ URL 編集